丸麩を見て、ひらめきました。エッグスラットでドラゴンアイを表現できないかと。半熟卵を雪景色に、山葡萄のピクルスや塩で森や水辺を表現しました。朝食はもちろん、クラフトビールにも合う少し濃厚でスパイシーな味付けで、丸麩も潰しながら卵と絡めて食べます。ビールテイストに合わせて具材を変えればアレンジは無限です。
材料
- 材料
- 分量
- 丸麩
- 1本
- ぶどうジュース(他のフルーツジュースも可)
- 100cc
- サラダ菜
- 2枚
- ジャガイモ
- 100g
- 粒胡椒
- 少々
- マッシュルーム
- 2個
- プチトマト
- 2個
- クリームチーズ
- 大さじ2
- 生ハム(薄切り)
- 1枚
- 卵
- 2個
- 山葡萄の新芽のピクルス
- 6個
- 山葡萄塩
- 少々
- 赤パプリカ
- 1/8個
作り方
- 1
丸麩は湯煎するグラスの高さに合わせてカットする。葡萄ジュースやりんごジュースに5分ほど浸けて折れないくらいに柔らかくして、グラスに立てる。
- 2
①の丸麩にサラダ菜を入れ、根元で麩の底面をふさぎ、葉先は少し出しておく。
- 3
ジャガイもは、皮を剥いて電子レンジにかけ、荒く潰して粒胡椒をふり、②の丸麩に詰める。スライスしたプチトマトとマッシュルーム、クリームチーズ、ちぎった生ハム を順に詰め、最後に生卵を割り入れる。(別の器に割っておいた生卵を静かに注ぎ入れると良い)
- 4
鍋の底に布巾を敷いて、グラスの高さの8割ほどの深さになるよう水をはり、沸騰直前まで温め弱火にし、③のグラスを浸けて、蓋をせずに8分ほど湯煎にかける。白身が少し白くなってきたら、蓋をしてさらに5〜10分ほど、卵が全体的に白くなるまで湯煎蒸しにする。
- 5
④の蓋をあけ、卵が程よく半熟になってから取り出し、山葡萄の新芽のピクルスと塩をトッピングし、細長くカットしたパプリカを脇に刺す。
使用している特産品
南部手焼丸麩
生産者:羽沢耕悦 |
八幡平マッシュルーム ブラウン
生産者:ジオファーム・八幡平 |
山葡萄の新芽のピクルス
生産者:WILDGRAPE FARM |
山ぶどう塩
生産者:WILDGRAPE FARM |