八幡平のそば粉にそば蜜を組み合わせ、卵焼き用の角フライパンでバナナを芯にしてバウムクーヘン風に焼きました。健康効果が期待されるそば粉を主体にして、甘さを控えたヘルシーおやつです。
材料
- 材料
- 分量
- A 10割そば粉(わんだい高原産蕎麦粉)
- 50g
- A 薄力粉
- 20g
- A ベーキングパウダー
- 小さじ1
- B 卵
- 1個
- B そば蜜(山本養蜂場 天然はちみつ・そば蜜)
- 大さじ1
- B 砂糖
- 小さじ1
- バター
- 15g
- 牛乳
- 140ml
- バナナ
- 1本
- キャノーラ油
- 適宜
作り方
- 1
バターを電子レンジにかけて溶かす(600Wで20秒)。
バナナは卵焼き用の角フライパンの左右幅に合わせてカットする。
Aを混ぜてふるいにかける。- 2
ボウルにBを入れてホイッパーですり混ぜる。なめらかになったら、溶かしバター、牛乳、Aの順に少しずつ加えて混ぜる。
- 3
卵焼き用の角フライパンをキャノーラ油を薄くひいて熱し、②の生地をおたま1杯分広げて焼く。表面が半乾きになってぷつぷつと穴があいてきたら、巻きすに取り出してバナナを芯にして巻く。残りの生地も同じように焼いて巻き重ねていく。
- 4
焼き終わったら乾かないようにアルミホイルで包み、粗熱が取れたら食べやすいサイズ(4等分)にカットする。